「幸福感」は、“自粛”で減っている。

「コロナが流行り始めた頃から、だるさやイライラ、もやもやなどなんとなく不調が続く」

 

という症状がある方はどれくらいいるのでしょうか。

 

 

在宅やリモートワークなどが主流になった方は一歩も外に出ない日があったり、

 

オフィスワークの方も外回りや外出が減ったとよく伺います。

 

 

冬じゃなくても『冬季うつ』に近い状態に！？

 

例えば、北欧諸国では極夜と呼ばれる「昼夜問わず太陽が出ない期間」があります。

 

日照時間の短さによりビタミンDが合成できなくなり、

 

ビタミンDにより行われるはずの心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調整が難しくなり、

 

うつ病を発症したり自殺率の高さに関係していると言われています。

 

日本でも「冬季うつ」といって日照時間の短い冬に抑うつ状態の患者が増加します。

 

 

ズバリ、これが解決法！

 

一つ目の解決法は「ビタミンDの摂取」です。

 

ビタミンD不足は世界的問題であるとアメリカ国立衛生研究所(NIH)が指摘していますが、

 

日本人のビタミンD濃度が極めて低く、摂取基準値の引き上げを厚生労働省が発表しています。

 

ビタミンDが摂取できる食材として「きのこ類、(内臓ごと食べられる)魚類、ししゃも・しらす干し、鮭」などが推奨されます。

 

また北欧諸国現地の人たちは、ビタミンDのサプリを常飲するそうです。

 

“心の自粛疲れ”対策に、サプリメントで補うことも選択肢の一つとなるでしょう。

 

しかしビタミンDは脂溶性ビタミンのため過剰摂取も考えられますので摂取の際は専門家に相談の上での利用をおすすめします♪

 

二つ目の解決法は「セロトニンを活性化する」です！

 

セロトニンを活性化する方法

 

①しっかりと朝食を摂り、日光を浴びながら運動をする

運動に関しては一定のリズムで行う運動がセロトニン分泌を高めます。

リラックスして朝、太陽の光に当たりながら毎日15分程度のウオーキングを楽しむなどを医師が推奨しています。

 

そんな余裕はない！他力本願でどうにかしたい！という方におすすめなのは

 

②オイルリンパマッサージを受ける

 

これがダントツでおすすめです！笑

 

オイルマッサージは、オイルを薄く伸ばしながら「直接肌に触れる施術」をします。

直接肌に触れ、ゆっくりと滑らせることは「撫でられる」感覚にも似ています。

撫でられると信頼や愛情をつくるオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンが分泌されると、脳内ではセロトニンを活性化し、セロトニンは不安や緊張を緩和して脳の働きを安定させます。

オキシトシンは、痛みやストレスの緩和する効果もあるためリラクゼーションサロンに行くと心が安らぎ凝り固まった身体がほぐれる理由の一つと言えますね！

 

 

おうちサロンIrodoriにて“心の疲れも取れるリンパマッサージ”をぜひご堪能ください♪